詩人:ワタナー
君が望むなら僕は盾にだってなろう君が望むなら僕は矢にだってなろう君は僕の希望だから君のためなら世界を敵にまわしても構わないもし僕が神様なら君はきっと女神になるそしてふたりの世界を築くんだ誰もいない何もいらないふたりだけのための世界をでも僕は君の傘にしかなれない男さ一生懸命手を広げて君を雨から守ることしかできないそれも小さな小さな傘だけどそんな僕でも一緒にいてくれるかい?