詩人:ゆぅ
男だけで厄払い旅行って羽目外してあなた楽しんだでしょ催促するの忘れて諦めてたお土産恋人じゃないんだからって期待もしてなかった"お前にお土産だよ"ってあなたが手渡したのは在り来たりな地方のストラップ"何人分買ったの"なんて可愛くない事聞くのはやめて素直にただ喜んだ"嬉しかった"そこに深い意味はなくてもわたしに選んできてくれたその事実が