詩人:旅人モドキ(左利き)
きみは依存するだろうかだれかと比較されて ちょっぴり今いじけてんならそこから駆け出していっそ どっかの丘をめざし走ればいいてっぺんに立って景色をみわたし あおむけに寝転がっちゃえこうすりゃ大っきらいな世間だとか つらい事だったりも飛んでっちゃうやがて太陽が隠れちゃって すっかり星がいっぱい散らばったらあらたな世界へ旅だってんのかな ずうっと心に問いかけちゃいそうまっくらで独りぼっちな ぶるっと震えちゃうひと時なんかただきみに声援を贈ろう