詩人:安曇
わざと眼鏡を外してみた最近また視力が落ちて私の目から見る景色はぼやけてる道を歩けばどこかにぶつかるし変なところでつまづくしレンズを外せばそこはぼやけた世界だけれどぼやけた世界でも君だけはすぐに見つけられるぼやけてるんだけどわかっちゃうんだ。わざと眼鏡を外してみた優しいヒカリがぼんやり見えた