詩人:禪稀
大きな空へ飛び立ちたくて空をずっと眺めても鎖で繋がれた私の羽は飛び立つことが許されない“ここの外は危ないよ”そんなに言って私を閉じ込めたけどはっきりいってそんな事は余計なお世話危ないことがあったら自分で乗り越える力を持つことが出来るでしょ?危ないからって閉じ込めるのは貴方のただの“自己満足”このことに気付くこともない貴方―『私に自由をくださいな』そんなに簡単に負けたりしない私は強い鳥になる