詩人:如月。
5、6、7、8 抜けている星のため息深呼吸銀河まで鳴く蝉の羽 詩の在り方討論会すでに筋道 合わぬ世界にて蝉とりバッタとり網嫌なんだ詩でまたそれやるよな幼いんだろう銀河まで鳴いてる蝉みたく途方に暮れることさえ判らぬ世界の価値観に 判定などなくただ雲過ぎていつしか違う季の節の調べ識るのでしょう