詩人:林家
寂しいって言葉口に出しちゃいけないと思った貴方を困らせるなんてしちゃいけないと思った私が我慢すればそれで良いんだよ自分に言い聞かせる私はとても滑稽で、傍から見ると哀れなだけな存在なのかも知れなかった“恥ずかしいくらい寂しい”歌のフレーズが私の中をぐるぐる回る寂しいよ寂しいよ寂しいよ本当は大丈夫なんかじゃない私は弱い存在ですどうか私を見捨てないで…