詩人:都森 善太
勘違いをしていた明日には世界が終っても自分には関係ないって顔してそのスタンス好きだったよ価値のないものばかり集めて綺麗に並べておいておくその立ち位置が羨ましかったよ欲しがるなそうすれば傍観できるいいわけない言い訳真似しようとして疲れた言葉だけでも人は殺せる辞書を片手に対象の欠陥を探す利腕以外いつでも血まみれ勘違いをしていた愛したその言葉達は自分意外認めたくないだけまったく時間の無駄だったな