詩人:夕空
誰も傷つけてはいけない誰かがそういったそう思っただから誰にも…近づかない事にした…誰もが私を知らないように解らないようにここにいた空の色は涙に似ていてる泣くことも出来ないまま空(から)の瞳のままで虚空を見つめている月の奥には何が転がっているんだろう水月の先には月明かりには何が視れるんだろう願いなど何一つも持ってはいないというのに夢は覚めないままに