詩人:どるとる
普段は言えない 素直な気持ちになる
何気ない優しさにふと気づいてしまう
ふれた手のあたたかさに冬を思えば
家族でも恋人でも友達でも変わらない愛のかたち
どんなふうに 言葉にすればいいだろう
愛されてるこの喜びを
簡単ではありますが君に贈るよこの歌を
もしよろしければ受け取ってくれたら嬉しいな
お手柔らかにお願いします
何しろとても不器用だから
ご不便かけることもございましょうが
気に入ってくれるならなお嬉しいな
感謝の気持ちを 拙くはありますが
この一言で 締めくくります ありがとう
思ってることを全部吐き出してしまえたら
きっと すれ違うことなんかないね
花が咲いて散るまでの間が人生なら
それまでの 短いようで長いような 時間を大切な人と生きたい
いつかはちゃんと言葉にして伝えるよ
もらってばかりいるこの愛を返すため
多少お聞き苦しい点もあるでしょうが
あなたにだけ 特別に素直になってもいいよ
とても 恥知らずで身の程をわきまえぬ
そんな僕が 命懸けで愛するあなたのため
身をけずって 夜通しかけつくった歌です
手紙を書くように 詩を綴るように
音を 形にして 見えないものが見えるような そんな歌になればいいな 愛してる
最後はやっぱり 笑って 君に見送られたい
どっちが先になるかは 今のところわかりきってるから
とりあえず 君が幸せなら 今はそれで十分だ
簡単ではありますが君に贈るよこの歌を
もしよろしければ受け取ってくれたら嬉しいな
お手柔らかにお願いします
何しろとても不器用だから
ご不便かけることもございましょうが
気に入ってくれるならなお嬉しいな
感謝の気持ちを 拙くはありますが
この一言で 締めくくります ありがとう
この命が 終わるまで
この体が 消えるまで
ずっと愛させて下さい
君の喜びこそが僕の喜び。