詩人:どるとる
小説のあとがきみたいに忘れ去られ読み飛ばされる 日々をさまようのさいつか誰かが 歌ってた古くさいラブソングを口ずさむ愛さえ確かなら どうでもよかったよそんな時間は 過ぎてどこまで読んだのかわからなくなった見失った ページを探す。