詩人:理恵
海に憧れていた空の青を映し出す透明な澄んだ色そんな心がほしかったその青に飛び込んだなら私も透明になれるかしらそっと空気に溶け込んで同じ青に染まれるかしら打ち付ける波に退きながら寄せては返す青に憧れて飲まれることに恐怖しながら飲まれることに憧れてH28.2.11