詩人:楠崎 志杏
緑の香漂うこの大きな影に身を任せて・・・少しだけの休息私は公園の一角で小さな森を見つけたちんまりと 堂々と繁ってるひとつの木葉が舞う 陽射しが舞う君に身を任せたらどれだけ走ったってどれだけしんどくったってすぐ快復しちゃうんだ少し疲れたら木陰で陽射しを見てみてね見つけた小さな休息処