詩人:花
優しくなれない笑えない言葉で踊らされて言葉で傷つけられたのに最後はやっぱり言葉に救われようとしてるけどもう誰の事も信じたくなくてもう誰の事も信じられなくて優しさが痛い傷口に痛い心が痛い「捨てられる側の苦しみを知っている」そんな言葉を吐いた人間に何度も何度も心を捨てられた私が君を捨てた訳じゃないのに…優しさが痛い傷口に滲みる誰にも拾わせない…この¨心¨もう 誰にも 拾わせない悲しみなんて誰も知らない