詩人:はるか
規則的な感情で規則的に積み上げられていく洗濯物着そびれたセーターの手ざわりに少しだけ気が和むもうとっくに許している心がそれに追いつかないだけ飽和しきれない悲しみの飲み込み方だけ上手くなっていく