詩人:黒神仁
私達生物がこの世に息をしていることの方が異常なのだろう。そして私達人は生きる為に意識を持った。更に異常なのだろう。意識を持った故に私達は喘ぐ。異常な生は私達を何処へ運びたいのか。同じような日々を繰り返す中で私達は何をすればいい?私は自由を手にしたいと強く願った。しかし、自由は何処にあるのだ?ああ!自由!君は私に何をさせたい!?