山崎 登重雄 の部屋
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[149376] 家事・親父
詩人:山崎 登重雄
いまだ残火処理が続いている
水利に取られて生活が滞る
蛇口からは糸のような
溜めても際どい濁り水
終わったはずの洗濯物はやり直しだ
予言者にはなれないと実感した
どうせ濁っているのなら
何処ぞの温泉チックにと沸かす風呂
俄かでも詩人でよかったと実感した
風情は自分で織り成そう
2009/11/03 (Tue)
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詩人の部屋 -