詩人:どるとる
波が打ち寄せる 胸のひだを撫でてく冷えた手を握ったあの夜は長かったね愛したぶんだけ愛された日々出会いと別れを繰り返す中で知った優しさを たとえば得意気に誇示しあって 二人の恋はそれでうまくいく。