詩人:どるとる
雨も 通り過ぎたから 今すぐ君に会いに行くよ羽も翼もない僕だけど大丈夫地面を一歩一歩歩く足はある珈琲を淹れて待っててくださいな君を待たせたなら待たせたぶんだけ君を笑わせてみせるね今日は 君と僕が出会った大切な日 きっと 楽しい夜になるよけっして映画の中にあるような劇的な恋じゃないでも君のために 僕は 頑張ってみせるからそばで見ててね。