詩人:山姫
知らないドアを開けるには勇気が必要で先の見えない不安がおそってくる何があるかわからないけどその隙間から光が漏れている気もするドアに触れてみると冷たく感じノブは少しばかり重く力を加えないといけないそれでも思い切って開いたら初めて見る景色が広がってゆく新しい世界が見える「一歩踏み出す」ってそういうものだから未来だってきっとそういうもの