詩人:カィ
右手花を左手に自由を君はそう叫んだ右手にプレゼントを左手に愛をあなたは与えてくれたそう信じた確かにあったからいつしか右手の花は枯れ自由は奪われた気がつけば右手には空き箱を愛は偽物に『変わらないものなどないんだ…ため息のような叫びがいったい誰に届く?右手に君の左手今は、それだけでいぃ