詩人:花蓮
つらいんよ。
君に頑張れ言うのが
つらいんよ。
でも
君はやさしかったんよ。
だからすきになったん…
誰の前でも泣かん私と
同じくめったに自分をはかん君。
最初の相性は最悪やった…
でも君は私を泣かせてくれたん。
人前で泣いた事のない
私が初めて君の前で泣けたんょ…
大好きなんょ。
大好きなんょ。
でも
知ってるん…
君の好きな人…
ずっと見てたん。
そんくらい分かる。
そしたら君は初めて自分を
出したんよ。
好きな人の話…
「こんなん話せるのはお前しかおらへんのや」
そんなん言われたら
応援するしかないやん。
頑張れゆわなあかんやん。
嫌や。嫌や。
せやけど
君が悲しむのは見たくないねん。
せやから
「大丈夫やって。頑張りぃ。」
て言ったんや。
幸せになりぃ?
ならへんかったら
許さへんで。
好きなんよ…
大好きなんよ…