詩人:林家
雨降って周りの音も聞こえない僕の目の前には君がいる君は目を伏せてずっとだまっていた僕の言葉、君に届いてないみたいだった君のことが好きなんだよ!分かったそうか僕はそう叫んで、傘を放り出し君を抱き締めた雨の冷たさと君の温もり勿論、君の温もりが何よりも温かい雨に叫べ君のことが好きなんだ