詩人:ゆぅ
さっきまで一緒にいたのにもう、"逢いたい"少しでも傍にいれる様にあなた考えてくれた"明日も電話するかも"って言ったら"しておいで"って優しく笑ってくれた助手席から降りた後、あなたドアに手を掛けたまま何か言いたそうな顔してた私は、次の言葉を待ったけど沈黙の後、"じゃあね"ってあなたドアを閉めた