詩人:チューリップの花束
==Chocolat Blanc Et Langue De Chat==
純情で甘くいつまでも初恋のままのようでいたいと言ったのだろう
でも、ちょっと熱くなりすぎると突き放す
熱すぎるとどうしても駄目なようだ
それが層状になり地層のように堆積した
それがあなたとの距離感でした
あなたはあなたのことを考えるだけで
私には自由にしたらと言う
茶飲み友達程度にはよかったの?
それならそれでいいよ
幻の白い恋人
==Chocolat Blanc Et Langue De Chat==