詩人:ぴんく
ふと目にとまり
キミにプレゼントしたくなった
ガラス細工
手に取った
僕の手の中には
小さなガラスが二つ
いつもそう
無意識のうちに
お揃いにしたくなる
一緒にいるんだ
キミと繋がってるんだ
そう自分に言い聞かせる
キミはボクの隣にいるって
心は繋がってるって
ちゃんと
わかってるよ?
キミとのお揃い
ずいぶん増えたね
みんなボクの宝物
☆またお揃いが増えて嬉しいよ☆
って言ってくれる
そんなキミが大好きです
ずっとずっと
お揃いでいようね
いつか
お揃いのお弁当箱もって
お揃いのカギ持って
一緒に
「行ってきます」
って言おうね