詩人:孤 花
半分くらい嘘でできた安定剤は飲まないよりは全然良い子供の頃から自分が掴めなくて愛を掴めなくてそんな日々そんな曖昧さの中誰かの一番じゃなきゃ嫌で求め続けてた分かったんだ今は君の一番じゃなくて良い君が気付かせてくれたから君の優しさに気付いたときみんなの優しさを思い出せたからただ淋しかっただけなんだ今はただ君を好きなんだ