詩人:しょぅ
月日が経って本当なら薄れているはずのあなたの影がどんどん濃くなっていて心の中から消えてくれないのですあなたの元から去って拒んだ私は今さらあなたに呼びかけることなどできずただただあなたの影を見ていますいつかいつかその影とあなたがもう一度繋がりますように