詩人:雨ん坊
0対0マウンドに 立つ僕次の球で勝負が決まる変化球か直球か相手は 脅威の4番打者駄目だ絶対に打たれる観客の声援と野次の声それに入り乱れ仲間達の声が聞こえる好きなボ―ルを 思い切り投げろたとえ 負けても僕たちには悔いはないごめん みんな僕は弱気だったよ僕はこの仲間達と一緒に野球が出来た事を誇りに思う2ストライク3ボ―ル勝負の球は思い切りの直球