詩人:どるとる
大人になるつれてただでは人を信じれなくなった思春期といえば聞こえはいいが 所詮わがままの亜種だろう許され続けてきた 罪がやがて子供を脱した僕らを待ってましたとばかりに責めの体勢に入る子供の頃は 当然のように 許されてきたでも今は責任という言葉から逃げるだけ様々なしがらみ 様々な運命色までついた鮮やかな レッドカード。