詩人:どるとる
黄金色の風が 闇をさらって始まる朝の ページを一枚めくった夜明けの街 いつも通りの時間に日は昇りいつも通りに 僕は目覚ましに起こされたテーブルに並んだ珈琲とマフィン軽く平らげて お腹を膨らませたらまばゆく輝く光の絨毯を広げよう。