詩人:アイ
大切な貯金箱壊さなきゃ何かを得る時のいくつもの犠牲に辛い顔を浮かべて目を瞑って大切と言ったモノも自分の手で壊した過ぎた時を忘れてまた笑おうなんて重ねた言い訳に被害者面でそんな繰り返しに気付いた今こうして自分を責めてみる守りたい大切なモノ貯金箱の入り口に探るように入れた紙で小銭を丁寧にかき出した