詩人:旅人モドキ(左利き)
一とか 六なら 外れで 二だけ 欲して 減らず 通せる近くを 利して 縫えば類する 幼くて 煩わす 影さえ 横から 巧みに 礼をも備えず 釣りを 粘れと眺めて 楽する 旨など 奪えば 域をも 残らず 陥れて崩すと 破られ 守れぬ決して 深くは 答えず 得ても 敵だと 争わぬ 裁きは禁じて 豊かな 恵みを皆にも 祝して 笑みを 秘める 黙して 迫らず 涼めば