詩人:ワタナー
地球という星には一体いくつの命があるのだろう命は数えられない例えて言うならば水水とよく似ている一滴の水は何の意味も成さないだがその一滴一滴が雨となる雨は川となりやがて海になるこの宇宙には器がある命の器決まった量になれば自然と命は溢れ出す海の水はやがて天に昇りまた雨となる