詩人:清彦
なんて意味のない毎日だとさ迷い叫んでいたのさそりゃお前に比べりゃあどこもかしこも退屈で仕方ない窓に浮かんで滲む雫乾かない洗濯物ひとりじゃあ上手に生きていけないよ分かち合う事や抱き締めてしまいたくなる衝撃も放棄しては きっといけない恐らくずっと知らないふりしては時々気づいていたんだお前がいた夏を もう忘れて歩き始めなくちゃ