詩人:ちぃふぁん
・・なんだろう、この感じ
上手い言葉が見つからないよ
気持ちがすっきりした半分、もやもやしてる
無意味ではなかったと信じていたい
あなたと過ごした日々は限りなく永遠に近かった夏の日
私の中にある想い出達がカシャカシャと音を立てて静かに堕ちて逝く
あなたの中にも想い出は残ってくれたのでしょうか・・?
どこまでが真実だったのか分からないくらい
あなたは優しかったね・・
今、思うと辛いね・・
さよなら、そしてまた、おはよう
今度は友達としてまた初めからやり直しだね
もう泣きたくないから
もうこれ以上傷付きたくないから
あなたを傷付かせたくないから・・
こんな事言う私はよっぽどおバカさんなのかなぁ?
さよなら、そしてまた、私は別の恋に出会う
「ごめんね・・」は、お互い様だったね
笑って話せて良かったよ
あなたは自分を「冷たい人間」だと言ったけれど
私の中であなたは「優しい人」だったよ、嘘じゃない
だけど、その優しさが
今、私の傷口を撫でるようです・・