詩人:右色
たまには『世界』でいいかもしれないアイツとかコイツとかソイツとか何もかもに名前が付いていてやたらと由来とか意味が尖っているもちろんそれらは尊敬すべき切っ先なのだけれどたまのたまには『世界』って球体にしてさくっついて転がして青い青い草原をゆくように何もかもの間を駆け抜けて最後に振り返って笑おうじゃないか