詩人:咲麻
不幸話に食い付く幸せな話は話半分話は大袈裟に身振り手振り可哀想ねって哀れむのが好き嘘付く事に疲れてしまった?後ろ向きに助けてって誰かの助けを待ってる白馬の王子様なんていないんだよ語る不幸話に終わりは無い出口も無いいつだって自ら溺れにいくんだから