詩人:†楓風†
静かに夜がやってきて僕ごと夜に巻き込まれる静かな空間三年前に君に言えなかった言葉はやっぱり今も言えてないことを夜は遠慮もしないでぶつけてくる『明日言おう』が続いた三年はあまりに早かったまばたきする余裕もなかった勇気もなかったそして今日の僕も言えない自分を正当化する片想いは叶わないから片想いというと