詩人:哀華
消えないものはなんですかと問えばそんなものありえませんと鏡がしゃべりだす頭の中で動き始めた汚らしい過去抱きしめたらただ砕けて口づけたらただ泣いていた足のない椅子と同じ意味がない愛の歌もいつかすべて壊してやる君のない世界には意味がないのさ