詩人:甘味亭 真朱麻呂
私を連れていってよ
しあわせの咲く場所へ
必ず連れていくよ
しあわせの咲く場所に
こんな風に何てことない
あなたの優しさに触れるたび
僕はいつの間にかその優しさに甘えていたのかな
どうして僕らは
大切なこと
難しいことじゃないのにできなくなるんだ
愛はいつも不思議だね
時が経てば経つほど
両者をわがままにするから
それでも僕らの愛は
止むことなく咲き続ける
それが僕らの愛し方さ
それが僕らの生き方さ
さぁ 行こう
しあわせの咲く場所へ
さぁ 旅立とう
しあわせの咲く場所へ
手を取り 笑い合おう
しあわせにあふれたバラ色の未来へ
しあわせに満ち満ちた瑠璃色の明日へ