詩人:弓月 あお
夜風に吹かれながら思い出すのはキミのこと。この部屋から見える景色の中にいるはずのないキミを探してる。あの日誓った永遠もあの日交わした約束も儚い闇の向こう側果てしない闇の向こう側キミの心も一緒になって消えちゃったんだね。僕には遠すぎたキミの愛もキミには近すぎた僕の愛も想い出だけが覚えてる。キミへ。ありがとう。大好きだったよ。本当に。