詩人:桃汰
陽気な音楽の流れる部屋が不釣り合いな自分に缶ビールで乾杯を湿った空気がまとわりつく体にさらにまとわりつく罪悪感よく生きようとしたって誰も正解していない正しい生き方などこの世に存在しないと鼻で笑うそれでも必死に生きようとして道端でひっそりと花が笑う