詩人:るどるふ
びしょぬれで寒さに凍える君僕は何かしてあげたくてやれタオルだ毛布だヒーターだと差し出すけど反面僕は怯えてるんだ『そんなものはいらないからあなたで私を温めて』そこまでする気もないくせにやれ炊きたてのご飯だとかあったかいスープだとか最後の最後では君にまた冷たい水をかけることになるのに