詩人:ナナエ
わたしそれは強い劣等感を補う過剰な自信で本当の弱さを仮の弱さで押し潰しその上に被せる取り繕った強さと平常心で大きな不安を普通という概念に乗せて記憶の彼方に吹っ飛ばしそれでも誰かをみんなを守りたくて必死に前を向いてるだけなんだ