詩人:ゆかり
人の目が気になる。人に好かれていたい。独りになるのが恐くて…声を押し殺す。それじゃ駄目なんだって。独りを恐れちゃ駄目なんだって。こっちが扉開かなきゃ相手がどう感じるかなんて見えるはずないから。飾り気は捨てて、踏み締めて歩こう。いつか、理想の某に近づけるさ。