詩人:山崎 登重雄
僕にできることは本能のままに君に愛を注ぐだけからからに乾いた心までほぐすよ自分が温まりたいなら君を温める時間や場所は全部無視して欲望というのならその通りさ外見じゃなく君のすべてを僕にくださいいただきますって声に出していい?ごちそうさまって君を捨ててもいい?コンビニの棚に並ぶインスタント・ラヴ新しい君に目移りして選んでいるできるだけお腹空かせて僕は愛を 注ぐだけ