詩人:みに☆
あの日編んだ花の冠と首飾り白いあの花はフワフワとあたしをお姫さまにしてくれたあの日必死になって探した四ツ葉のクローバー三ツ葉の一枚をさいて四ツ葉にして笑ったずっと子供のままでいたかったおままごとしてごっこ遊びして女も男もなくってみんなで笑いころげて最高だったね過ぎてしまえば全てが薔薇色美化されまくり覚えているけど忘れてしまったもう冠は編めない大人になんてなりたくなかった