詩人:林家
好きだといくら思っても言葉にしなければ伝わらない事、本当は分かってるんです。それでも言えないのは、君を困らせたくないのと、僕自身が傷つきたくないから。君には大切な人がいるから、友達の僕はこの気持ちを口にできない。貴方は私を意気地なしと笑うだろうか?言葉にして、振られてしまえばスッキリするかもしれないけれど、君との関係が断たれるのは怖いよ。