詩人:soul
モノクロの中蛍光灯の光で目を覚ますイメージの奥へ追いやった色彩を取り戻せない鮮やかな世界彼は孤独を叫んでたよく解らないんだけど皆孤独を嫌うようだ染まりきった独創性に感化されるのもどうかと思うが緑色の雨音止んで鈍色の虹が架かったくらいに望んだ世界へ行けるらしい信じすぎても所詮は独り善がりで過信しすぎた希望を吐き捨てて笑う疑問符で緩やかに染めた